こんにちは!諏訪です。今週末10/25(土)はいよいよ都内でIBC主催の輸入ビジネスセミナーが開催されます。今回はBUYMA(バイマ)についてのお話です。
初心者向けのセミナーですので、気軽にお越しいただければと思います(^-^)
今回私も少しだけお話させていただきます。
勝手に義務みたいになっていますが今日もラーメンネタ。久々に学生時代によく通っていた神楽坂にあるお店「えぞ松」でラーメンを食べました。
本当はこのお店では回鍋肉定食が定番なのですが、すごく寒くて寒くてラーメンを注文。とりあえずホっとするお味でほっこりいたしました。
ちなみに連れの方々は回鍋肉定食を食べていました。これぞB級グルメといった感じです。
さて、今日は損切りのお話。不良在庫の損切りってどのタイミングで行ってますか?
あんまり不良在庫って言葉も好きではないし、損切りって言葉も好きじゃないのですが、一般的に使われているワードなので使いますね。なんで嫌いかって?“不良”も“損”もマイナスイメージ満載だから単に嫌いなんです。
それはいいとして…、手元に残ってしまって売れなくて在庫となってしまった商品、いわゆる「不良在庫」ってやつですが、みなさんどうしますか?どのくらいの期間在庫として持っておきますか?
いやいや逆に教えて欲しいって話ですよね(笑)富山先生は先日の勉強会で3ヶ月が目安という事を話していました。確かに手元にいつまでも売れないものがあるくらいなら多少赤字になっても売ってしまってその資金を他に回して商品を回転した方がいいという考えです。
一応私もこの3ヶ月を目安とはしています。ちょっとずつ値段を下げても売れない場合考えます。さて、この商品をどうしようかと…。
さほど大きい金額の商品でなかったら、どれくらいで売れるんだろう?とか逆に興味が出てしまうのであえて損切りとかをせずに粘ってみます(笑)
で、粘った結果1年と2ヶ月手元に居座り続けたiPhoneケースが原価の半値で売れ、先日お陰様で旅立って行きました(笑)
まあ赤字とはいえ売れたからいいですよね。このiPhoneケースはヴィクトリアシークレット(Victoria’s secret)のものでBUYMAで売れたのですが、別にも1年選手の在庫のiPhoneケースもいらっしゃって(こちらはソサエティシックス Society6のもの)、こちらはヤフオクで同じく半値で旅立たれました。
よくまあこんなに手元に置いていたなーと。
ファッションアイテムに関しては流行り廃りがありますし、早めの判断をした方がいいと思いますが、たまーに別の展開が待っているときがあります。
不良在庫と思われたものが少し寝かせていたら完売アイテムの入手困難アイテムになってしまったらしく割といい値段で販売することができたり。これはレアケースではありますがそんな事もあります。
損切りのタイミングですが、自分次第なのだと思います。赤字でもまた新たな商品を買う資金に回したいと思えばそれがあなたの損切りのタイミングかと。
まだ資金に余裕はあるからまだ手元に置いておいてもいいかなーと思えばそのまま在庫を抱えておいてもいいと思います。
そして今私は手元に夏に買い付けたサンダルがあるのですがこの商品をどうするか考え中です。
今値段を下げて売り切ってもいいのですが、今下げたところで売れるかわからないので、冬休みにリゾートに行く方に照準を合わせようと思います!
意外と冬にサンダルやビーチアイテムって売れるんですよ。それでダメだったら赤字で損切りってやつをすることにします!そしたらまたお話させていただきますね。