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輸入ビジネスを長く続ける上で必要な物事の捉え方【コラムVo.28】

こんにちは。ご無沙汰しております諏訪です。6月6日(土)は都内某所でIBCの輸入ビジネスセミナーを行いました。お越しいただいた参加者の皆様本当にありがとうございました。

お写真は恒例のラーメン。セミナー前に東京駅のラーメンストリートにある「ひるがお」で食べました。すっかりお腹いっぱいの状態でセミナーに参加しました。

今回は、富山先生をはじめ、私諏訪と今回講師デビューの堀江氏と三人できっちりBUYMAのお話をさせていただきました。

堀江さんは私より1年以上BUYMAを始めたのが遅いですが、頑張り屋なのとBUYMAに取り組む姿勢が私とは段違いですので、すぐに追い抜かされました(笑)

サラリーマンをやりながら少ない時間を使って結果を出していくって本当にすごいこと。とても尊敬しているIBCの仲間です。

そして、とても面倒見がいい!知識も豊富で、みんなを引っ張っていってくれるIBCの仲間から愛されるリーダー的存在です。物事をすべてポジティブに考える姿勢も本当にすごいと思います!

そう。輸入ビジネスはとても孤独な作業です。私たちは一応IBCというコミュニティの中で輸出入のビジネスに取り組んでいるため、困ったときはお互い情報を出し合って助け合っているため、大変な事ももちろん多いのですが、楽しんでやることができています。

トラブルがあった時も相談する仲間がいるので、孤独を感じませんが、輸入ビジネスを行っている方のほとんどが一人で作業をしている方だとおもいます。

なので、商品がなかなか売れなかったり、トラブルがあった時など一人で沈んでしまうことがあるかと思います。

私自身、楽しんでBUYMAをやっていますが、商品が一日売れないと「ああ、もう売れなくなってしまうのだろうか…」とか思ってモチベーションがガクっと下がってしまったことが過去何度もあります。

こういう時に物事の捉え方をちょっと変えてみるだけで乗り越えていく事ができます。

堀江さんもセミナーで言っていましたが、売れない時間ができると、その分他の作業ができるため、プラスに考えているそうです。

売れなくなってしまうとほとんどの人がへこんでしまったり、手が止まってしまったり、そういう事で悪循環になってしまう人がとても多いです。

受注が多い時は、注文の処理や買い付け、出荷作業などそういった作業が増えるため、リサーチや出品作業の時間を確保することが難しくなります。

なので、受注が少なくなった時期にそれを“ラッキー”と考えて、次のシーズンの新作を出品してみたり、リサーチに時間を使ってみたりと他の事がしっかりできます。

私の場合は、特に最近ですが「やっと休みができた」って感じでしっかりリフレッシュして次に繋げます!

あと売れない時期ができてしまうのは自分だけの問題ではない時もあります。例えば給料日前だったりとか、行楽シーズン後だったりとかで世間の皆様がお金を使わない時期だったりすることもあります。

頭で考えていてもどうにもならない事情もありますので、売れない時期も前向きに捉えて、楽しみながら自分のビジネスを続けてみてくださいね!

モチベーション保てませーんとかいう方はお気軽にIBCにお問い合わせください♪

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諏訪 響子
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