海外に住みながら輸入ビジネス(日本への輸出)で収入をつくる


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今、日本では、インターネットを使って海外から商品を仕入れ、国内で販売する輸入ビジネスに注目が集まっています。

様々なメディアや書籍でたくさんのノウハウが公開されていますが、どれも日本在住の人が対象になっています。

私の2冊の著書も日本に住んでいる読者さんが買ってくれていますから。

ですが、海外に住みながらでも輸入ビジネス(海外からだと日本への輸出)は問題なくできるのです。

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私自身、輸入ビジネスをはじめたキッカケが、世界中どこにいても仕事ができる環境、自分の手で収入をつくる手段がほしいからでした。

ぜひ海外在住の方に、そして海外で暮らしたいと思っている方に、輸入ビジネスの魅力や楽しさを知ってほしいと思っています。

現地に住みながら自分の手で収入をつくる

インターネットの普及により、クロスボ

チェック

ーダー取り引きは今後ますます活発になっていきます。

クロスボーダー取り

引きとは、国境が異なる区域を越えておこなわれるビジネスのことです。

ポイント最近、海外在住の日本人からのお問い合わせが急増しています。

とくに私の著書をご覧になった方も多いようで、輸入ビジネス(海外から日本への輸出)に興味があるとのことです。

「現地に住みながら輸入ビジネスはできますか?」

はい、問題なくできます。

日本在住の方とは違う部分もあり、難しく感じることもあるかと思いますが、逆に海外にいることが有利に働くことも多くなります。

たとえば、私の元にある事例では以下のようなものがあります。

  • 国際結婚をした主婦が、オーストラリアに住みながら、BUYMAで月100万円の利益を達成
  • カナダに移住したバックパッカーが、工場からヨガのウェアを買い付け、ネットショップを立ち上げて累計1,800着を販売
  • ベトナム在住の学生が、革製品のネットショップを立ち上げてコンスタントに月収30万円

インターネットを使えば、世界中どこでも仕事できてしまいます。

好きな場所に住み 自由を得るために

私も経験がありますが、好きな場所に住むということは簡単なことではありません。

妥協しなければならないことも多いはずです。

だからこそ、自分の手で収入を自在につくることのできるスキル、インターネットを使ったビジネスはおすすめです。

とくにネットでモノを売る物販は、どうやって利益が得られるのかが明確なため、継続的に収入をつくることができるビジネスモデルです。

学生時代に輸入ビジネスをはじめて、外注化をして人に任せるしくみをつくり、卒業後は優雅に世界一周旅行へ出かけたバックパッカーもいます。

そんなわけで、海外に住みながらその特権を活かし、日本に向けてインターネットで商品を販売する人たちが増えています。

海外に住んでいることのアドバンテージを活かそう

私も海外へ旅に出ていて感じたことですが、海外に住んでいる方は行動力があり、性格も明るく前向きで、楽しみ方が上手です。

そのため、自分でビジネスをやるのには適しているのです。

一方で、海外在住のために、日本にいたら当たり前にできたことが、難しくなってしまうものもあります。

勝手が違うことが多々でてくるのですね。

たとえば、発送の問題や、関税のこと、お支払いや商品の受け渡し、時差による顧客対応の時間など、海外ならではの不都合を感じることもあるでしょう。

ですが、どれも解決できることではあります。

海外在住ならではの不都合面を対処する

その解決法の一つとして、JV(ジョイントベンチャー)があります。

日本在住の人と組んでビジネスをおこないます。

たとえば以前、スペインのフラメンコショップをプロデュースした際は、日本在住のフラメンコ教室に通っている生徒さんに販売面を担当してもらいました。

スペインで商品の企画や生産をおこない、日本で販売に関わるすべてを担ってもらったのです。

下記のようなサイトで募集をすればすぐに人は集まります。

https://crowdworks.jp/

■@SOHO
https://www.atsoho.com/

■シュフティ―
https://www.shufti.jp/

それぞれ特徴が違うので、自分に合ったところを選ぶようにしてください。

面識がない人に抵抗がある場合は、友人や知り合いに声をかけてもいいでしょう。

海外に住みながら日本で販売するビジネスをしよう

自分ができることの強みをさらに伸ばし、できないことはできる人に任せてしまう。

これからの輸入ビジネス、ネットビジネスを生き抜くには、役割分担が欠かせなくなってきます。

できないことを必死にやるよりも、できることに特化してチームとしてやった方が伸び幅が大きいからです。

でもそのためには、自分にできることを持たなければなりません。

そんな時、輸入ビジネスができる人であれば、パートナーをつくるのは、さほど難しいことではありません。

日本在住の人であれば、海外に住んでいる「商品を探せる人」を。

海外在住の人であれば、日本に住んでいる「販売業務を任せられる人」を。

私はオーストラリアを旅しながら、「日本にあったらいいな」と思ったものがたくさんありました。

その中の一つ、シープスキンといわれる羊の毛皮でつくられた製品。とくにブーツ。

今ではUGGブーツとして世界中で爆発的人気を誇っていて、BUYMAでも圧倒的な売上をあげています。(現在BUYMAでは特定の販売者しか取り扱うことができません)

あの時はただの羊毛のブーツだったのに・・・。

それが今では、インターネットを使えば自分の商品として、自分のブランドとして実現できてしまうのです。

それで収入をつくることができれば、好きなところに住み、自由な暮らしを送ることができます。

絶対に楽しいはずです。

やりたかったことができることになり、夢が目標になり、そして予定になっていきます。

海外在住の方、ぜひ輸入ビジネス(日本への輸出)をはじめてみませんか?