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輸入ビジネスでこの先10年、収入をつくり続けるためには?

こんばんは!富山です。

輸入ビジネスで稼ぎ続けるにはどうすればいいか?

私が輸入ビジネスに参入したころは、
今のように情報やノウハウ、塾などはありませんでした。

なので毎日毎日、何千個も何万個も商品を見て、
売れている商品やセラーの分析をしました。

そのおかげで今も、輸入ビジネスだけでどこに住んでいても、
何をしていても、生活できるようになりました。

やったことは、とにかく「売れている商品」のチェックです。

オークファンを使って、過去に売れた商品をすべて見ていくのです。

その商品を売っている人は、他に何を売っていたのか?
その商品を買った人は、他に何を買っているのか?

気持ち悪いくらいチェックです^^;

市場を見て、これから売れるであろう商品を予測する。

そんな商品リサーチは今ももちろん有効です。

でも、そんな転売といわれる稼ぎ方は、
いつまでたっても自分がそのビジネスに携わらなければいけません。

自分で仕事をするにしても、外注さんを雇うにしても、
ある程度の広がりで限界が見えてきます。

(それでも月に何百万円も収入をつくっている人はいます)

私はよく周りから仕事人間のように言われることがあり、
「いつ寝てるんですか?」と聞かれます。

でもけっこう飽き性でめんどくさがり屋なんです。

だから、自分の手をあけるにはどうすればいいか?

空いた時間でよく考えています。

転売の先には何があるのか?

どうすればもっとビジネスを広げていけるのか?

そう考えた時に、「商品を自分でつくればいい」と思いました。

これまでたくさん「売れる商品」を見て、仕入れて、売ってきた。

じゃあ、そんな売れる商品は自分でつくってしまえばいいと考えたんですね。

そこでまず、フラメンコのダンス衣装とシューズ、
髪飾りをベトナムでつくりました。

すると、ヤフオクで飛ぶように売れて

いきませんでした。

売れるには売れるのですが、転売の時とあまり速度は変わらなかったのですね。

なので、ネットショップをつくって、自分で集客をして売っていきましたが、
軌道に乗るまでに少し時間がかかりました。

自分で商品をつくってから一番成果を上げたのが、ライバルに売ることです。

卸しですね。

転売しているときは、ライバルに見つからないように、
気をつけていたものです。

ネットショップにしたのも、マネされないためです。

でも、卸をすることによって、ライバルが自分の商品を売ってくれる見方になりました。

商品を自分のところでつくっているので、ブランドも当然オリジナルブランドです。

このPB(プライベートブランド)戦略はうまくいったので、
来年は直接サポートしているクライアントさんも巻き込んで、大きく展開していきたいと思います。

このメルマガでも成果を報告してきますね。

転売でリサーチ力や仕入販売、原資をつくる力を身につける。

それから商品をつくって展開をしていく。

自分で商品をつくるっておもしろいですよ!

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富山(Tomiyama)
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