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売れる商品が見つかる人、見つからない人では考え方が正反対でした

輸入ビジネスを始めたばかりの方10名と、実際に対談をする機会がありました。

直接お話をすることで、今抱えている悩み、やってみて困ったこと、これからのことに対する不安など、いろんなことがみえてきました。

その中でも、「何を売ったらいいかわからない」というのが全員に共通していることでした。つまり商品の探し方です。

何を売ったらいいか、何を売れば利益になるか、商品の見つけ方がわからないのだそうです。

その原因は、考え方の順番にありました。

売れる商品を探し出す順番

輸入ビジネスの正しい手法では、まず先に、日本で売れているものを探します。

それから相場をチェックした後、海外ではいくらで買えるかを見ていきます。

日本で売れる価格と、海外で買う価格を見比べて、利益が出る(勝てる)かどうかを判断するので、後出しジャンケンのようなものです。

ただし、毎回必ず勝てるわけではありません。

商品の売れ行きや相場は常に動いているため、タイミングのずれやライバルの出現によって、価格が左右されることもあるからです。

このズレをなくすために、売れている商品をたくさんチェックします。

商品リサーチを身につける2つの質問とは?

【どうやって売っているのか?】

・タイトルのつけ方
・どんな写真をのせているか
・商品説明の書き方
・価格の設定

【なぜ売れているのか?】

・商品の知名度や人気度
・季節やタイミング
・ライバルの有無
・商品の価値

など、多角的にいろんなことを見ていきます。

こうして売れているものを見極め、価格相場の判断を正しく行えるよう、自分のスキルを向上させていくのです。

リサーチ力を向上させるためには

そのために必要なのは、体験することです。

いくら頭で考えていても、1回の実践には遠く及びません。

商品を探し、仕入れをして、販売をする。

この輸入ビジネスのサイクルを経験して、次をイメージできることが大切です。

輸入ビジネスには様々なカタチがあり、人それぞれ取り組み方も違います。

ただし、それはある程度の基礎ができ、自分で応用できるようになってからです。

やり方を間違ってしまうと、せっかく努力がまったく成果につながらない、そんな悔しいことになってしまいます。

私はそういう悲しい現実を、をたくさん見てきました。

だからこそ、正しい手法を正しい順序で、取り組んでいただきたいと思っています。

商品リサーチを身につける正しい手法のまとめ

時には、「地味な積み重ねが大事です!」、正しい作業を、必要な量こなしてください。」というような、まったく面白味のないお話しもしています。

ですが、事実なのです。

寝ていても稼げる、誰でも今すぐ100万円などの、夢物語に惑わされてほしくありません。

でも、正しく続けることによって、お金の自由、時間の自由、場所の自由、人間関係の自由が手に入ります。

商品リサーチは、数字やデータだけ見ていてもうまくいきません!

「ここの数字がどれくらいあって、いくつに対してこれくらいあればOK」

では計れないのです。

実際に人が売り、人が買うのが物販です。

売れている商品をしっかり分析すること。

それが、商品リサーチ上達の秘訣です。

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富山(Tomiyama)
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