モノが売れないと言われている2月で純利益が3.6倍になった
もう春かな~と思ったら、昨日また雪が降って、今日は寒くなって・・・。
そろそろ暖かくなってほしいですね。
私の運営するネットショップが、先月は大幅に売り上げダウンしていました。
ニッパチ(2月8月)は売れないといわれる中、
毎年であればここまで影響でないのにな~というくらい、けっこうな冷え込み。
でも、その中で、利益をドカーンと伸ばしたショップもありました。
いったい何を売ったのでしょうか?
それは、この時期じゃないと売れないものです。
2月8月が売れないのなら、その時しか売れないものを見つければいいんじゃないか?
そう考えて、過去のデータをほじくり返していました。
特別なことはしていませんから、データをほじくって検証すれば、
誰にでも見つかるモノだったりします!
輸入ビジネスはもう稼げないと去年から言われています。
加えて、円安の追い打ちもうけて、
結果が散々になっている人も多いのではないでしょうか。
ここでやめてしまうのもひとつの決断です。
でも、まだまだやっていないことってたくさんありませんか?
例えば、以前はライバルが多すぎて、価格破壊を起こしてしまった商品。
しばらくしてもう一度のぞいてみると、実は利益が伸びてきていることがあります。
元々はニーズのある商品だからこそライバルが多くなったわけで、
人が少なくなれば売れるのは当たり前だったりします。
ただ、最新作とか季節ものとかは厳しいかもしれません。
また、1ヶ月に1つしか売れていないような商品。
なかなか売れないけど、売れたら大きな利益が見込める。
そんな商品を専門に仕入れて売っている人がいます。
例え利益が2万円あったとして、1ヶ月に1個しか売れないんじゃねえ・・・
1個だけ見ればそうかもしれませんが、そんな商品が30個あったらどうでしょうか?
1日1個売れる計算になりますね。
まあそんなうまくはいかないでしょうから、
話し半分としても2日に1個売れて、月30万円。
そう単純な計算では成り立ちませんが、始めはこれくらいシンプルに考えてOKです。
結局のところ、仮説と検証で進めていくのが輸入ビジネスです。
あとで調整をしていって、できることとできないことを抽出する。
そして、自分が立てたイメージ、目標とのすり合わせです。
その内、できることの方が多くなって、ライバルが去っていくのを見守る側になれます。
それくらい余裕が出てくれば、いろんな展開が見えてきますよ。
まだまだ、輸入ビジネスは稼げます。